キーを設定すると、操作を記憶して再生できるようになります。
書かない限り機能は
動きません。
[macro]
record_start = "S-F10" # 記憶開始
# record_stop = "S-F11" # 省略すると開始キーが終了キーも兼ねます
record_play = "F10" # 再生
Shift+F10 を押して操作し、もう一度押して終了。
あとは
F10 で何度でも再生できます。
記憶中は、今入力しているアプリがある
ディスプレイの下部にバナーが出続けます。
マクロ記憶中 3/20 notepad.exe で記憶中 — S-F10 で終了 / F10 で再生
アプリやディスプレイを切り替えるとバナーも追従し、打鍵が入っているアプリ名と、
記憶を終了するキー・再生するキーを常に表示します。
気づかないうちに記録が走ることはなく、
終了キーを設定ファイルに確認しに行く必要もありません。
再生中も同じバナーに、送出している
コマンドが表示されます。
使う前に知っておくとよいこと
- 記憶できるのは 20 コマンド。
1 コマンドは 1 つのキーコンビネーションで、C-aは 1 コマンド、A-x hの 2 ストロークは 2 コマンドです。
21 コマンド目で記憶を打ち切り、その旨を表示します(黙って切り捨てることはありません)。 - ディスクには書きません。
記憶内容はメモリ上だけにあり、WinRemap を 終了すると消えます。
設定ファイルにも保存されません。
繰り返し使いたい操作は、 マクロのルールとして書いてください。 - 記憶されるのは「押したキー」ではなく「WinRemap が出力した内容」です。
"C-h" = "Back"が効いていれば、記憶されるのはBackです。 - 記録するのは順序であって、タイミングではありません。
各コマンドを 順に 1 回ずつ叩きます。
キーを押していた長さや、押しっぱなしにしながら別のキーを 押したことは再現しません(Emacs のキーボードマクロと同じ性質です)。 - 記憶は 1 本だけ保持します(記憶し直すと上書き)。
再生中に再生キーを押しても 二重には走りません。
WinRemap を無効にしたり設定をリロードしたりすると、記憶中の 内容は破棄されます(記憶終了キー自体が設定ファイルから来るためです)。
再生の間隔には delay_ms がそのまま使われます。
設定ガイドの
[macro] を参照してください。
何度も使う操作なら、設定ファイルのマクロのルールが
恒久版です。
記憶機能はその場かぎりの繰り返し編集向けです。
記憶機能はその場かぎりの繰り返し編集向けです。